キャプション | 群馬県の利根郡昭和村にある昭和の森ゴルフ場は、高速グリーンが特徴的な全9ホールの本格的なゴルフコースです。周囲には三国連山や上越国境の山々が広がり、雄大な自然の景色を味わいながらプレーを堪能できます。宿泊施設も兼ねた山荘が隣接しており、ゆったりと心ゆくまで宿泊プレーを楽しむこともできます。2002年4月21日に開場され、高原型の地形を生かしてレイアウトされた各ホールは、コンパクトな中にも戦略性あふれる多彩な設計となっており、それぞれに植物名を冠しているのも特徴のひとつです。たとえば、ゴルフの本場オーガスタをイメージした名物の4番ホールは「あかまつホール」、600ヤード超でPAR6の超ロングホール9番は「やまもみじホール」と呼ばれています。PAR3の「あかまつホール」では、緻密に計算された風の読みと適切なクラブ選択による大きな池越えのショットが決め手となります。また、「やまもみじホール」の攻略に成功するには、左右のOBを絶妙に回避するセンター狙いのショットと、グリーン手前にある池がネックとなります。手堅くつなぐことができれば、イーグルも狙えるホールです。車でのアクセスは、関越自動車道の昭和ICより約8分、赤城ICからは約20分です。鉄道でのアクセスは、JR上越線・沼田駅よりタクシーで約25分、上越新幹線・上毛高原駅よりタクシーで30分となっています。 |